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グリッドマン【アニメ動画】10話「崩・壊」ネタバレと感想!

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SSSS.GRIDMAN【アニメ動画】10話ネタバレ

六花からアカネが作った怪獣からこの世界や自分たちを作ったことを全員は聞かされる。外の世界には何もないことに内海は遠足で川下りに行ったことを指摘するが、裕太に自分たち用に作られたと納得させる。それでも、内海は反論するが今までの記憶も作られたものであるかもしれないと気付く。六花も今までのこともあり、自分の記憶に自信が持てないでいた。

学校ではアカネは友人と談笑をしている。その時に、ほかのクラスメイト達が入ってきた。そのグループは以前、アカネが怪獣で消した人間たちだった。そして、アカネが今まで消してきた人間たちが増えていき、目の前が埋め尽くされたところで目が覚めた。起きたアカネにアレクシスは早く次の怪獣を作ってくれと急かすが、アカネはどうして怪獣を作るのだろうと気分が乗らないようだった。

 この世界への疑問が溢れる中、裕太達はアカネに真相を確かめるためアカネの家に突撃する。しかし、家の中はすでにもぬけの殻で、空にある街と同じような空間が広がっているだけだった。

  アカネが消えて、学校に来なくなってから一週間が経とうとしていた。そのおかげで怪獣も現れず平穏な日々が続いている。その状況で内海は六花から聞いた話のことを心配していた。この世界がアカネが作ったものだとしたら、アカネにいなくなればの世界もきえてしまうかもしれないという疑問が浮かんでいたのだ。

 放課後、裕太はいつものように六花の店に集まる。ただ、今回内海は先ほどのこともあって欠席で彼抜きのまま、話し合いが進む。アカネが作った街を修復する怪獣から放たれる霧のようなものは、キャリバーが言うには人間の脳に作用する神経系のガスらしい。裕太は自分の記憶がないのもアカネの細工と疑うが、それができるならグリッドマンを倒せるとヴィットは言う。やはり記憶の操作はなく、アカネが作った世界にグリッドマン達が来て、不完全な形でジャンクに流れ着き裕太に出会ったというのが本当のことのようだ。だが、グリッドマンと出会った時点で裕太は自分の記憶が全てなくなっていたことに疑問を抱く。裕太達が話し合いを続ける中で、六花はいなくなってしまったアカネを心配していた。

 翌日も話し合いが続けられた。グリッドマンと新世紀中学生が合体できるので元々は一つの存在であるという考察が出された。だが何らかの原因で分離させられた。その原因がアレクシスである可能性に気付く。アカネがいなくなっても、危機は去っていないと裕太は感じていていた。

 怪獣制作が捗らないアカネをアレクシスは心配する。アカネは机にあった人形を適当にアレクシスに渡すが、明らかに今までと違ってクオリティが低い。アレクシスもこれでいいのかと尋ねるがアカネは無言のまま部屋を出た。

 翌日、学校についた裕太は内海に話しかける。この前の様子と連日店に来なかったので心配したのだ。だが、内海は何か吹っ切れたようでいつ来るかわからない怪獣より日付が決まっているテストのために勉強をしている。アカネが作った世界でも自分達にはやらなきゃいけないことがある。触らぬ神に祟りなしと冗談めかして話した。

 裕太が学校での内海の話をすると六花は何それと笑う。裕太も内海の様子が元に戻って安心しているようだ。それから裕太はどうしてアカネがこの世界を作ったのか疑問に思う。グリッドマンは自分の過ごしやすい環境を作ったのだろうと言う。裕太は住みやすい世界を作ったはずなのにアカネは苦しそうだと言うと、六花は神様には神様の世界があって、アカネはそこから逃げてきたのかもと答える。そんなに弱い人には見えないと言う裕太に対して六花はアカネは繊細だからと言って、夕日を見上げる。そして、明日も怪獣がでないといいねと裕太に振り向いた。

霧の中、アンチとキャリバーが戦っている。何度も刃物同士がぶつかる様な音と火花が散るが、キャリバーの強烈な一撃を食らい、アンチは倒れる。倒れたアンチにキャリバーはグリッドマンを倒すという目的を果たせず、人間のような生活をして生きていることをアンチに問いかけると、生きていなければグリッドマンを勝てないと答えた。しかし、倒した後はどうするのかと聞かれるとアンチは何も言えずにいた。怪獣と人間の間でぶれているやつがグリッドマンに勝てると思うなと立ち去るキャリバーにアンチはグリッドマンを倒すことが自分の全てだと叫ぶ。その時、地面が揺れ、怪獣が出現する。

 学校にいた裕太達はすぐさまジャンクのもとに集まり、戦う準備をする。今回は最初から全力のフルパワーグリッドマンで出撃だ。地面に降り立ち、向かってくる怪獣と戦うが、怪獣のほうはまるで相手にならない。大した攻撃もせず、あっけなくグリッドマンに倒されてしまう。あまりの弱さに気を抜いているとアンチが乱入してきた。得意の光弾を浴びせるが、フルパワーグリッドマンにはダメージを与えられていない。それでも必死に抗おうとするアンチだがかなわずに吹き飛ばされてしまう。グリッドマンはグリッドマンキャリバーで攻撃しようとするが、途中で動きを止める。アンチは力切れとなって人間の姿に戻るととどめを刺さなかったグリッドマンに叫ぶがグリッドマンは何も答えず消えてしまう。
 
倒された怪獣は消滅せず、そのまま残ってしまった。その疑問もあるが、それよりもアンチを倒さなかったことについて、マックスやボラーからグリッドマンに質問がされた。キャリバーがそれに対しアンチは人間を学習し、心を持った生き物になったと答える。グリッドマンは生き物の命は奪えない、アカネの悪意の塊である怪獣のようには倒せないとのことだ。
 ビルに映った倒された怪獣を見つめているアカネのところに、傘を持ったアンチがやってきた。その建物は以前、アカネがアンチに食事をごちそうした場所だった。アンチは怪獣である自分に命を与えたことをアカネに問う。アカネはもう怪獣じゃないと答えた。怪獣はいるだけで日常を壊してくれる、アンチのように人に都合を合わせないと言い、アンチの目をみて人間みたいな目をしてると言った。アンチもアカネの目をみて、何か言おうとするがアカネは見ないでと言い、アンチにどこにでもいきなよと告げ、立ち去った。

 死んだ怪獣の体から別の怪獣が現れた。二枚貝に手足が生えたような姿で体の中心からは不気味な目が見える。その怪獣は街に風景にある怪獣を次々に破壊していく。それをアカネは自分の街が死んじゃったとつぶやく。アレクシスはまた作ればいいと言うが、アカネはまた何も答えずどこかへと歩いて行った。その様子をアレクシスは鼻で笑うのだった。

 家で休憩していた裕太に緊急コールが届く。すぐさま、裕太達は六花の家に集まりグリッドマンに変身する。しかし、その様子をアカネに見られていた。現れた怪獣と戦うグリッドマンだが今度の怪獣は明らかに動きが違う、強さも比べ物にならないほど強化されている。予測不能な動きに翻弄され、繰り出される攻撃にも耐えきれずグリッドマンは倒れてしまう。身に着けている装備が次々に怪獣によって剥がされていく。素の状態に戻ったグリッドマンに怪獣がとどめを刺そうと攻撃を仕掛けようとしてきた。絶体絶命のグリッドマンだが、その時、敵であるはずのアンチが怪獣と交戦する。

アカネにどこにでもいけばいいと言われたアンチは自分に与えられた命を意味を探すと決意したのだ。自分に与えられたグリッドマンを倒すという使命を果たすためにアンチはグリッドマンと戦うことを選ぶ。その心にアンチの力が答え、怪獣の姿からグリッドマンに似た姿へと変身する。

 怪獣でありながら心を持つ生き物でもあり、そしてアカネによって作られたアンチにはアカネの心から生まれた怪獣の動きを読むことができた。ビルを蹴って飛び掛かり、怪獣を捉え、動きを封じるとアンチは腕を大きく回し、エネルギーを円形状のものへと変化させる。それを怪獣に放つと、怪獣の体は真っ二つに切り裂かれ、爆発を起こす。今度こそ怪獣は倒された。そして、アンチはグリッドマンを救った騎士としてグリッドナイトという新しい名前を手に入れるのだった。

 戦いが終わり、裕太が帰還したところにアカネが店の中に入ってきた。アカネが直接、自分たちのところへやってきたことに驚く一同、そんな中、裕太がアカネに話かけると、アカネは裕太に飛びついてきた。私もグリッドマンと話してみたかったとアカネが言うと、裕太の体が横に倒れる。アカネの手には血に濡れたカッターナイフが握られていた。

 

SSSS.GRIDMAN【アニメ動画】10話感想

 ついに話も二けた目に突入し、物語も終盤に入ろうとしている10話ではアンチが大活躍します。活躍すると言っても怪獣としてではなく、ヒーローとして覚醒し、新しい姿になって敵と戦います。怪獣の時とは違い、スタイリッシュな戦い方で非常にかっこいいです。特にビルとビルとを壁走りのように駆けて、怪獣を捕獲し、ビームではなくリング状になったエネルギーのカッターで切り裂くシーンがとても気に入っています。グリッドマンが重厚感やド派手な演出が売りの戦闘なら、アンチ改めグリッドナイトのほうはスピード感に溢れた戦闘でどちらも違ったカッコよさがあり、魅力的です。
 敵であったキャラが自分だけの使命を見つけ、主人公たちと共闘する道を選ぶというヒーローものが好きならぐっとくる今回でしたが、そう簡単には終わらないのがこの作品です。案の定、終盤にとんでもない展開が待ち受けていました。今度の危機はグリッドマンや街の人々ではなく裕太自身に降りかかってきます。この場面はぜひ、直接みて確認していただきたいです。主人公が今までにないピンチに陥り、そのまま終わってしまい、すごく不安が残る引きとなってしまいましたが、この状況をどう乗り切るか、裕太の記憶喪失やアレクシスの目的はどうなるのかこれからも見たい気持ちにさせてくれます。ここまで退屈させずにしてくれた作品ですので終わりまで楽しんで視聴できそうです。

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