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名探偵コナン

金曜ロードショー「名探偵コナン 世紀末の魔術師」蘭をスコーピオンで狙ったのは白鳥警部(怪盗キッド)

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【あらすじ】

夏休みのある日、自宅でドラキュラ映画を見ている歩美は盛り上がってきたシーンでお母さんから「早くお風呂に入りなさい」と言われしぶしぶリビングを後にした。

その後、歩美のマンションの周辺では、けたたましいサイレンを鳴らし、パトカーが通り過ぎていった。

夜中、歩美がふと目を覚ますと、部屋のベランダに何やら白っぽい人影が…。

不思議に思い、歩美はその人物に「ドラキュラさん…?」と声をかける。白いシルクハットに白いスーツに白いマント。キザなドロボー、怪盗キッドだった。

その時、マンションの階下では、キッドのライバルである中森 銀三(なかもり ぎんぞう)警部が大声で「絶対に捕まえろ!」とがなり立てていた。警察が大勢取り囲む中、キッドは歩美に「では、またお嬢さん」と、涼しい顔で颯爽とパラグライダーで漆黒の夜の闇へと飛び去っていった。

次の日、学校のプール開放日に歩美はコナン、元太、光彦、灰原へ昨日キッドを見たと大興奮で報告した。元太と光彦も驚いているがどこか羨ましげだ。「キッドかっこよかったー!」と喜ぶ歩美の反対にコナンは苦々しげに「いつか、捕まえてやるに決まってんだろ」と持て余したサッカーボールを力一杯蹴った。

俺は、高校生探偵 工藤 新一(くどう しんいち)。幼馴染で同級生の毛利 蘭(もうり らん)と遊園地に遊びに行って、黒ずくめの男の怪しげな取引き現場を目撃した。取り引きを見るのに夢中になっていた俺は、背後から近づいてくるもう一人の仲間に気づかなかった。俺はその男に毒薬を飲まされ目が覚めたら、体が縮んでしまっていた。

工藤 新一が生きていると奴らにバレたら、また命を狙われ周りの人間に危害が及ぶ。阿笠博士の助言で正体を隠すことにした俺は、蘭に名前を聞かれ とっさに「江戸川コナン」と名乗り、奴らの情報を掴むために、父親が探偵をやっている蘭の家に転がり込んだ。ところで、俺の正体を知っている者が阿笠博士のほかに二人いる。西の高校生探偵 服部 平次(はっとり へいじ)と転校生の灰原 哀(はいばら あい)だ。

彼女は、黒ずくめの男の仲間だったが、組織から抜け出す際 俺が飲まされたのと同じ薬を飲んで、体が縮んでしまった。奴らの組織を追いながら、俺は次々と起こる難事件に立ち向かっている。

そして、今 新たな好敵手が…。混迷と疑惑の闇に一条の光を

小さくなっても頭脳は同じ、迷宮なしの名探偵、真実はいつもひとつ!

その頃、警視庁では怪盗キッドの特別捜査会議が開かれていた。怪盗キッドからは犯行予告状なるものが届いており、その予告状には、謎めいた暗号文のようなことが書いており、「打倒 キッド」でいつも燃えている中森警部は、ほとんど謎を解いており、その見事な読解力に強面の刑事たちからは、拍手が起こる。

黄昏の獅子から暁の乙女へ

秒針のない時計が12番目の文字を刻む時

光る天の楼閣から

メモリーズ・エッグをいただきに参上する

世紀末の魔術師  怪盗キッド

8月22日の最後の獅子座の夕方から、8月23日の最初の乙女座の夜明けまでの間に、大阪城の天守閣からキッドがメモリーズ・エッグを盗みに現れるという意味らしい。

メモリーズ・エッグとは、先月 鈴木財閥の蔵の中から発見された、ロマノフ王朝秘宝の51個目のインペリアルイースターエッグのことだ。そのエッグは8月23日に大阪城公園内の鈴木近代美術館にて展示される予定だ。そのロマノフ王朝の秘宝に目を付けたキッドが盗みにやってくるとのことで、絶対に捕まえると、警視庁内は沸き立っている。鈴木氏のたっての希望ということもあり、今回は名探偵の毛利 小五郎も会議に出席し、捜査参加するとのことだが周りの刑事たちの温度差に引いてしまっていた。

キッドからエッグを守るため、小五郎、コナン、蘭は大阪へとやってきた。

園子と新大阪駅で待ち合わせ、鈴木会長の待つ鈴木近代美術館へとコナンたちは向かった。美術館の周りには大勢の警察官が警備をしていて物々しい雰囲気だ。そこへ、なぜか西の高校生探偵の服部 平次(はっとり へいじ)と幼馴染みの遠山 和葉(とおやま かずは)もコナンが大阪へ来ると聞き、一緒にキッドからエッグを守るため捜査協力することに。

会長室に通されたコナンたちは、エッグのために会長に会いにきた ロシア大使館 一等書記官 セルゲイ・オフチンニコフ、美術商の 乾 将一(いぬい しょういち)、ロマノフ王朝研究家 浦思 青蘭(ほし せいらん)、エッグの取材で訪れたという映像作家の 寒川 竜(さがわ りゅう)といった面々を紹介される。キッドだけではなくみんなエッグを狙っていることを知りコナンは驚く。

その時、会長の秘書である西野 真人(にしの まさと)がエッグを持って会長室に入ってきた。会長室を出て行く際に寒川は西野を見て、非常に驚いた様子を見せた。コナンは寒川のその反応を不思議に思う。 

西野の持ってきたエッグを見せてもらうと、上の部分は蓋になっており、中を開けると、黄金でできたニコライ皇帝一家の模型が現れた。そして、面白い仕掛けがあると鈴木会長はゼンマイを回すと、ニコライ一家の模型がせり上がり、皇帝の持っている本が開く動作をする仕組みになっていた。

エッグのデザイン画には、ロシア語で

    ボスコミナーニェ

「ВОСПОМИНАНИЕ」(思い出)と書かれてあった。

エッグの蓋の裏には、宝石に見立てたガラスがいくつかはめ込まれており、皇帝から皇后に贈られた物にしては、粗末ではないかとコナンは疑問に思う。

その後、話題はエッグを狙っているというキッドは、何時に現れるのかでみな頭を悩ませていた。

秒針のない時計が12番目の文字を刻むとき

このキッドの予告状に注目した小五郎は、アルファベットの12番目の文字の「L」を指しているという推理をする。「L」は、午前3時のことで明け方の乙女座を表す時間にも合うということで、警察は動き出した。エッグは偽物を展示するとのことで、中森警部とその部下二人しか知らない場所へと本物のエッグは持ち出されていった。

その後、蘭、園子、和葉とコナン、服部に分かれて別々に行動することに。

ふと、服部が腕時計の秒針を見て、午後7時20分はひらがなの「へ」だと言う一言を聞いて、コナンはピンと来る。

黄昏の獅子から暁の乙女へ

このキッドの予告状の文字を頭から数えて12番目に「へ」があることから、キッドが現れるのは、午前3時ではなく午後7時20分だと言い走り出し、光の天気予報と呼ばれる通天閣へと向かった。

その頃、通天閣の上にはキザなドロボー 怪盗キッドが満を持して現れていた。キッドはリモコンを押すと大阪城の上には何発もの花火が打ち上げられる。次にキッドは変電所もリモコンで爆破し、大阪の街は停電してしまう。コナンはキッドの狙いがわかったと目的地へと急いだ。キッドの狙いとは、街を停電させたあと、自家発電で電力を供給する病院やホテル以外の建物を特定させるためであった。それがすなわち、エッグの隠し場所だと見抜いていた。

バイクで追いついた服部とともに、エッグの隠し場所へと急ぐと、すでにキッドは盗み出しておりあと一歩というところで取り逃がしてしまう。逃げたキッドを追いかける途中、服部はトラックと衝突しそうになり転倒してしまう。コナンは寸前で転倒を免れ、一人キッドを追いかける。

その頃、風上へ向かって飛ぶキッドは何者かに右目を狙撃されてしまう。コナンは夜空に向かって狙撃する黒い人物を目撃する。コナンは、キッドが狙撃されたであろう場所へ行くと、怪我をした鳩と盗まれたエッグを見つけた。その夜、警察はキッドを必死に捜索したが、見つからず生死も不明のままであった。

次の日、盗まれたエッグに傷がないか調べるために鈴木家所有の船で東京へ向かうことに。その船には、香坂 夏美(こうさか なつみ)という女性も乗船しており、なんでも香坂の曽祖父が書いたと思われる、エッグの図面と古い鍵を持っていた。しかし、その図面と鈴木家の蔵から見つかったエッグとは多少の違いがあるとのこと。コナンは、一つのエッグの図面だと思われていたが、実は、2つのエッグを書いた図面では、と推理した。その図面には、「MEMORIES」(思い出)と書かれていた。

エッグの裏には小さな鏡が付いており、コナンは何かに気づくと明かりを消し、光を鏡に当てると壁にどこかの城の映像が映し出された。それを美術商の乾は、魔境だと言った。その城は、香坂の曽祖父が建てた城で、小五郎はもしかしたらもう1つのエッグはその城に隠されているかもしれないと推理する。すると、セルゲイや乾、青蘭、寒川たちも城に行きたいと言い出す。みな、2つ目のエッグも狙っているようだ。

その後、船の客室に戻った蘭とコナンはキッドとともに落ちた鳩の手当てをしていた。すると、園子、香坂、秘書の西野が遊びにきた。しかし、西野は部屋に入るやいなや鳩を見るとあわてて出ていってしまった。青蘭も混ざり、蘭の部屋で談笑していると、高坂は、昔から耳に残っている不思議な言葉があると言った。「バルシェ 肉 買った べか」なぜかその言葉だけは忘れられないと言う。

夕方、船のデッキで会長と小五郎が酒を飲んでいると、高坂と青蘭も来て一緒に飲むことに。その時、寒川がしているペンダントに興味を示す青蘭。ニコライ2世の三女マリアの名前が書かれた指輪だった。本物かどうかははぐらかし、寒川はその場を後にする。

その晩、寒川は何者かに右目を打たれ殺害されてしまう。現場の寒川の部屋はめちゃくちゃに荒らされており、青蘭に見せびらかしていたペンダントもなくなっていた。殺人事件が起こったので、警察を呼び捜査をすることに。

寒川殺害の捜査に、警察からは目暮警部、高木、白鳥警部が駆けつけた。捜査をしていると、寒川の部屋からは会長秘書の西野のボールペンが見つかったりと、西野が寒川を殺したような容疑がかかってしまう。しかし、寒川の部屋は枕に入っていた羽毛がそこら中に散らばっており、羽毛アレルギーの西野には無理だとコナンは推理した、その証拠に蘭の部屋で鳩を手当てしていた時も部屋には入らずにあわててにげだしてしまったことからも頷ける。

以前、寒川と西野は内戦のある地域で出会ったことがあり、寒川の取材のやり方でトラブルになってしまったことがあり、寒川は西野を恨んでいたことがわかった。ペンダントを西野に盗まれたような偽装したところ、右目を狙撃されて殺害されるという2つの事件が重なったのだった。

コナンは、阿笠博士に右目を狙うスナイパーの情報を調べて欲しいと頼む。その時、白鳥警部はこっそりとコナンの様子を伺っていた。その後もことあるごとくコナンの行動を気にするように。

そして、コナンは阿笠博士から、「スコーピオン」という名の右目を狙撃する強盗がいるとの情報を教えてもらう。寒川を殺害した犯人もスコーピオンだという警察の見解と船の中にあったボートが、1艘なくなっていることからもうすでにこの現場から逃げているということになり、船内にいる面々は一安心するのだった。

その後、コナン、蘭、小五郎、セルゲイたちは、香坂の横須賀にある城に訪れていた。メガネをバージョンアップするためコナンは、阿笠博士に頼み城まで持ってきてもらっていた。

城の中はカラクリだらけで、1階の執務室で秘密の地下室の入り口をコナンは見つける。地下室の入り口のパスワードには、ロシア語のアルファベットが並んでいた。思い当たるロシア語を入力しても開かず困っていると、コナンは香坂が昔から気になっている不思議な言葉を思い出す。

「ヴァルシェ 肉 買った べか」

青蘭がロシア語に似ているという

BOЛШEБНИК КOHЦA BEКA

「ヴォルシェーブニック カンツァーベカ」をパスワードに入力すると地下室の扉は開いた。それは、日本語に訳すと「世紀末の魔術師」と訳されるのだという。その昔、香坂の曽祖父は、「世紀末の魔術師」と呼ばれるほどカラクリの技術が素晴らしかったそうだと香坂は言った。

カラクリだらけの地下室を進むと最後の場所にたどり着く。大きな棺のある部屋だった。香坂は古い鍵を使うと中から、香坂の曽祖母の遺骨がもう1つのエッグを抱いて眠っていた。そのエッグは、中は空っぽでマトリョーシカの要領で鈴木会長のエッグを中に入れ使うものだった。コナンは光を細くした懐中電灯の上にエッグを置いてみると、中から何筋もの光が差し、皇帝一家の映像が壁一面に浮かび上がってきたのだった。

曽祖母の顔を知らないという香坂は、初めてエッグに映し出された映像の顔を見て感激していた。セルゲイ氏も香坂が持ってこその価値があるとし、エッグを譲渡してもらう権利を放棄するのだった。

その時、小五郎の右目を狙うスコーピオンの拳銃の赤いレーザーが当てられているのに気づいたコナンは、間一髪で避けさせる。発砲された混乱でエッグを持ち出しスコーピオンは逃げ出した。コナンは、スコーピオンを追いかける途中で右目を撃たれて絶命した乾を発見する。

 スコーピオンは、火を放ち自分と関係した全てを焼き尽くそうとしている。コナンは、スコーピオンと直接対決するため、証拠を次々と突き出し追い詰めて行く。

スコーピオンは、中国人と偽り、実はロシア人でありラスプーチンの末裔であるという、浦思 青蘭であった。中国語読みだと「プースチンラン」と読むそうだが、それを入れ替えると「ラスプーチン」になるということだった。

寒川を殺したのは、ラスプーチンとの繋がりがあるものを映されたと思ったから。皇帝一家と親密だったラスプーチンは失意のうちに殺されてしまうが、その末裔である青蘭はエッグも何もかも財宝は自分たちのものと考えての犯行だった。

最後の一発の弾をコナンの右目に撃つスコーピオン。しかし、バージョンアップしたメガネのレンズを強化したおかげで弾を弾き返す。そして、コナンはキック力増強シューズでスコーピオンにとどめの一発をお見舞いした。

スコーピオンが放った火が城全体を包み、危ないところをコナンは白鳥警部に助けてもらった。エッグも無事に取り返すことができた。スコーピオンだった青蘭を白鳥警部が連行して行き事件は解決した。

毛利探偵事務所に戻った蘭は、コナンに思っていた疑惑をぶつける。コナンはかくしとおすことはできないと本当のことを言おうと思った時…!?

ドアのあたりを見て「新一…」と呼ぶ蘭。なぜか、そこには工藤 新一がそこに立っていた。コナンは呆気にとられ固まってしまった。雨でびしょ濡れの新一を気遣いタオルに取りに行く蘭。

「待てよ、怪盗キッド!」

コナンはそう呼びかけると不敵な笑みを返す。キッドは、白鳥警部に変装し、船に乗り込んでいた。キッドは、エッグを盗むというよりは本来の持ち主である香坂へ返す目的で犯行の予告状を書き、香坂の曽祖父の「世紀末の魔術師」という名前も知っておりその名前も予告状に書き足していたということだった。

キッドの仲間でもある鳩の手当てをしてくれたお礼に工藤 新一の窮地を救ってくれたのだった。世の中には知らない方がいい謎もある。

蘭が戻ってくるまえに工藤 新一に変装した怪盗キッドは、華麗に消え去ってしまった。

その後、蘭は自分が戻る前にまたいなくなってしまった新一に怒り心頭。持ってきたタオルを真っ二つにぶった切る。コナンは「当分、元に戻れそうにねーな」乾いた笑いを浮かべるのだった。

【感想】

怪盗キッドが登場する時はいつもキュンキュンしてしまいます。あんなキザなセリフはキッドだから似合うんでしょうね。現実にいたならば、胡散臭くて怪しさ満点です。まだ、キッドはコナンたちの敵なのか味方なのか、謎な部分が多いですがキザで紳士なキッドは、人を傷つけることだけはしませんね。でも、中森警部は捕まえられないストレス半端ないでしょう。これから、もっとキッドとコナンの対決がたくさん観たい!そして、蘭ちゃんの切ない気持ちもとても女の子ぽくて可愛いと思いました。

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