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フルーツバスケット

フルーツバスケット「みなさんが動物なんです!」第2話

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【あらすじ】

いきなりの同居から、由希、紫呉、そして見知らぬ少年までがそれぞれ、ネズミ、犬、猫に変わってしまいうろたえる透に、犬の紫呉が人間の言葉で動物に変身してしまう経緯を話し出した。草摩家は何百年も前から十二支の動物の物の怪に憑かれており、それぞれ変身できる動物と意思疎通ができるくらいで、特別すごい能力はないということ。体が弱ったり、異性に抱きつかれると変身してしまうのだそうだ。そして、時間が経てば勝手に人間に戻ることができる、しかし、全裸の姿で。

紫呉は、猫に変身してしまったのは、草摩夾(そうまきょう)と言い、あと10人動物に変身できる草摩家の親族がいるとも話す。透はその時、由希が告白で抱きつこうとした人を突き飛ばしたことを思い出す。ものすごい秘密を知ってしまった透はだいぶ事情が飲み込めたものの、頭の中は混乱中だ。紫呉は、武道の心得があるくせに、簡単に背中から抱きつかれて猫に変身してしまった夾を笑い飛ばすと、頭に血が上った夾は目の前にある机を叩き割ってしまう。しかし、叩き割った机の角が透の額に当たってしまい流血する怪我をさせてしまう。それを見て由希は夾のカッとなると周りが見えなくなり、暴走してしまうことに激怒し、本気の決闘が始まってしまう。

二人を心配する透を尻目に紫呉は、額の手当てをしながら「決着はすぐにつく、由希の勝ちだ」と涼しい顔をしていた。紫呉がそう言い終わった直後、由希が夾を蹴り飛ばし夾は庭の池まで吹っ飛ばされてしまった。あまりの出来事に呆気に取られる透だが、学校に行くということを思い出し、慌て始める。透が出かける前に、紫呉は草摩家の秘密を知られてしまったことは、草摩家の当主である、慊人(あきと)に報告せねばならないことを伝える。透は、草摩家の重大な秘密を知ってしまったからには当然であると納得し、学校へと出かけて行った。

紫呉が透に包み隠さず秘密を話すことに、少々訝しげだった由希は、透の記憶を消すからだろうと暗い顔をする。以前にも記憶を消したことがあり、未だ由希の思い出に暗い影を落としている。その時は、あまりに大勢に知られすぎたためだと、紫呉は言った。そして、由希も透に続き、学校へと出かける。紫呉は吹っ飛ばされて伸びている夾に留守番を頼み、透にも謝っておくように告げる。夾は由希に派手にやられた上に透に怪我までさせた負い目で落ち込んでいた。

夾が現れたゴタゴタで珍しく学校に遅刻してしまった透は、魚谷と咲に心配される。同じく由希も学校に遅刻してきたせいか、一部の女子には勘ぐられ嫌味を言われてしまい、ますます、由希の家に泊まったなどとは、口が裂けても言えないと思う透だった。

放課後、誰もいない教室で由希に透は呼び止められる。そして、友達には言ってないんだね、という言葉を聞き透は今朝のことはどんなことがあっても話さないと真剣に心から誓った。透の気持ちは嬉しいが、申し訳なさそうに由希は記憶を消されるかもしれないと謝る。

昔、由希の幼い頃、友達の女の子がふざけて抱きついたところ、ネズミに変身してしまいその場にいた全員の記憶を消したという過去があった。その時、草摩家当主の慊人には、ネズミに変身するなんて普通の人からみたら、気味が悪いから知られるとみんな離れていくよ、と忠告されていた。慊人が決めたことは絶対であり、逆らえないのだと。「草摩家の問題に巻き込んでごめん」それだけ言い終えると立ち去ろうとする由希に思わず、透は「待って」と背中にしがみつき抱きついてしまう。わざとではないにしてもネズミに変身してしまった由希の前に猛省する透だった。

テント暮らしで素性も知らない自分を温かく迎えてくれた、由希と紫呉には感謝の気持ちしかないと、由希たちが一番安心する方法を優先してほしいと伝える。そして、記憶が消されても、「またお友達になってください」と寂しい気持ちを押し殺し由希に話した。

ある程度時間が経ち、全裸の姿になって由希が人間の姿に戻る。由希は「本田さんは気味悪くないの?」と聞くと、透は「はい、元気です」というズレた返答をする。秘密を知られるとみんな離れていくという教えをずっと信じてきた由希にとって、透の「またお友達になってください」という言葉は暗い過去の思い出から抜け出せるような気がした。

家に帰ると、夾が今朝壊した天井を修理しているところに透は出くわす。透は夾に嫌われていると感じ、少々居心地の悪さを感じてしまう。それを察してか夾は今朝のことをぶっきらぼうに謝ろうとするが、紫呉の能天気な「帰ったよぉ」の声でかき消され、やっぱり乱暴な言葉でなかったことにしてしまい、素直になれないのだった。

紫呉は慊人から透の記憶は消さずに秘密を厳守するなら同居も許してもらえることになった旨を伝える。記憶を消されないと知る透は一安心し、喜ぶ。透の記憶は消されずに済んだが、由希は紫呉と慊人が何か企んでいるのではないかと問い詰める。紫呉には心当たりがあるようで、内心ドキッとしていた。

慊人からは「その透くんを信用するよ、由希にも夾にも僕にとってもいい機会かも

。」と意味ありげなそんな言葉を言われていた紫呉は由希に笑ってごまかした。透は記憶を消されずにまた同居も続けられると知り、由希と紫呉と夾に「改めて、よろしく」と告げる。夾は、ぶっきらぼうに「誰がよろしくするか!」とまた乱暴に言い捨てると、今朝のように由希に蹴り飛ばされるのだった。

草摩家の腐海のようだった台所も綺麗に片付け、きちんとした料理も透は由希に振る舞った。綺麗に片付いた台所と久しぶりの手料理に由希は感動している。夾と紫呉は出かけているため二人で食事を摂っていた時に透は、由希から秘密基地に行っていたことを聞く。よかったら今度招待するよと由希が言うと透は目を輝かせ、昔からの憧れであったと大喜びする。と、その時どこかへ出かけていた夾と紫呉が帰ってきた。戻ってきた二人は何やら揉めている。

紫呉は夾をだまし、透と由希と同じ高校へ行かせるため編入試験を受けさせてきたと言う。その話を聞いて由希は激怒する。夾は通うはずだった男子校に行かず4ヶ月山に篭り、修行をしていたというのだ。その理由も由希に喧嘩で勝ちたいためだろうと紫呉は言うと、由希は呆れて、「バカなやつ」と呟いた。透は、夾が由希に勝ちたいのは、十二支で騙された話も関係あるかもしれないと思うがそれを夾に確かめるのは、野暮な気がした。

翌日、編入してきた夾は由希の従兄弟だということで、クラスの女子たちに取り囲まれてしまう。その様子に夾は、ただ黙って石と化している。由希は夾のことを聞かれても「口をきいたこともない」と赤の他人ぶりを装っていた。魚谷は、夾の髪の色が透の母親の髪の色と似ていると話す。咲は由希と同様に、夾からも人とは違う電波を感じるとさっそく鋭い意見を言われる。透は内心ドキドキしてしまう。

その時、空気にいたたまれなくなった夾は、その場を逃げ出そうとして腕を掴み呼び止めた女子生徒を腕ひしぎ腕固めなる武道の技を決めてしまう。そして、パニックになり三階の高さの窓から飛び降りてしまう。その様子を冷静に見ていた由希はもっと、頭を使った行動をしろと忠告する。そのうち、言い争いになってしまい、通りかかった透が喧嘩の仲裁をしようして、夾の背中に抱きついてしまう。結局、猫に変身してしまった夾は、透に「目障りなんだよ!」と激怒し完全に嫌われたと、ショックを受けた透はその場を後にする。

透に酷いことを言ってしまったと落ち込む夾に、紫呉は、いつか自分を好きだと言ってくれる人を大切にできるように、今は逃げずに修行を続けることが自分を磨く秘訣だと教えてくれるが、いまいち夾にはピンとこないようだが、なにかを察してはいるようだった。

学校帰りのバイトで遅くなった透は、透で十二支の中の猫に嫌われてしまったと落ち込んでいた。戌年だが、猫年になりたいくらい好きだったのに。しかし、母親から言われた「透は透らしく」の言葉を思い出し、元気を取り戻す。すると、後ろから何者かが近づいてくる気配がして、透は痴漢だと思い、思いっきりカバンを振り回し撃退しようした。痴漢だと思ったのは、夾でさらに気まずくなってしまう。しかし、夾の謝ろうとしている態度で、本当は猫年になりたいくらい大好きで、仲良くなりたいと素直な気持ちを夾に透はぶつけた。ぶっきらぼうだけど、本当は優しい素直な人だと透は感じた。

家に帰り、夾が自分から透を迎えに行くと言ったことを紫呉にからかわれ、怒る夾はまた素直に透のご飯を褒められず、思わず「まずい」と言ってしまいまた自己嫌悪に陥るのだった。

【感想】

同居をするにあたり、すごい秘密を知ってしまったにも関わらず、透の相手を思いやる優しい気持ちが、なんとも心を温かくしてくれます。一番安心する方法を優先してほしいなんてなかなか言えない言葉だと思います。これから、変身する同居人との生活はどうなっていくのか?謎の草摩家当主、慊人の動向も気になります。毎回、透のひたむきで優しい気持ちに心が洗われる「フルーツバスケット」次回もお見逃しなく!

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