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名探偵コナン

金曜ロードショー「名探偵コナン ゼロの執行人」2018年放映 あらすじ 感想

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【あらすじ】

とある晴れた日、阿笠博士はコナン、元太、歩美、光彦、灰原らに自分の新しく発明したドローンを空に飛ばし、披露していた。

高度1万メートルの高さで30分飛行できるのだと阿笠博士はコナンに自慢する。

そんな高さでどうやってリモコン操作してるのかと疑問に思うコナンだったが、灰原に衛星の通信を使っているのだと聞く。

テレビのニュースでは、東京サミットのことを報道している。

東京湾の埋立地にある多種多様な施設の中のエッジオブオーシャンの国際会議場で行われる予定であると、テレビのリポーターは話している。

エッジオブオーシャンは、来月開業オープン予定であるとのことだ。

 

 

俺は、高校生探偵 工藤 新一。

幼なじみで同級生の毛利 蘭と遊園地に遊びに行って、黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した。

取引を見るのに夢中になっていた俺は、背後から近づいてくるもう一人の仲間に気づかなかった。

俺はその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら体が縮んでしまっていた。

工藤 新一が生きているとヤツラにバレたら、また命を狙われ周りの人間に危害が及ぶ。

阿笠博士の助言で正体を隠すことにした俺は、蘭に名前を聞かれとっさに「江戸川 コナン」と名乗り、ヤツラの情報をつかむため父親が探偵をやっている蘭の家に転がり込んだ。

そして、謎に包まれた黒ずくめの組織の一員、バーボンこと安室 透。

その正体は、公安警察を指揮する警察庁警備局の秘密機関「ゼロ」に所属する警察官。

それをカモフラージュするために 毛利探偵の見習いをしながら喫茶「ポアロ」で働いている謎の多い男。

小さくなっても頭脳は同じ 迷宮なしの名探偵 真実はいつも一つ!!

 

 

先ほどの東京サミットのニュースに続き、今度は無人の火星探査機の「はくちょう」が帰還するというニュースを見ている。

番組を見ていた途中、国際会議場で爆発したというニュースが緊急速報で流れる。

コナンは急いで、庭で子供達とドローンを飛ばしている阿笠博士に知らせに行く。

阿笠博士は、事故かもしれないと話し、警察官が数人死傷したと聞いて安否を気遣っていた。

一緒にテレビを見ていた灰原は、速報で流れた爆発直後の映像を見て、顔色が悪くなっている。

それに気づいたコナンがどうかしたのか聞くと、灰原は見間違いかもしれないが、毛利探偵事務所の下の喫茶店「ポアロ」で働く、安室 透(あむろ とおる)が映っていたと話す。

その頃、警視庁では爆発事件の捜査会議が行われていた。

会場には爆発物は仕掛けられておらず、国際会議場の下には日本料亭があり、地下の爆発現場となった場所からは大量のガスが検出されたと高木刑事と佐藤刑事は報告する。

結果は事件性はなく事故のガス爆発であると断定した。

今回の爆発騒ぎで東京サミットの会場が変更になるとのことだ、と佐藤刑事は言う。

その時、捜査会議が行われる中、警視庁公安部の 風見 裕也(かざみ ゆうや)が入ってきた。

そこで、単なるガス爆発による事故ではないと話し出す。

現場から爆発が起こる前に付いたと思われる指紋の中に、工事関係者、警察関係者以外の指紋が見つかったと言う。

それは、以前警視庁に在籍していた、毛利 小五郎の指紋であると判明したと言う。

それを聞いて驚きを隠せない、小五郎をよく知っている目暮警部ら。

そして、毛利探偵事務所には家宅捜査が入る。

小五郎はそんなところには行ってないと身の潔白を示すが、現場から指紋が出たと言うことで、捜査はやむを得ないようだ。

探偵事務所には、公安部の風見刑事も来ていた。

コナンは風見刑事の顔の傷を心配する。

すると、高木刑事は現場の爆発に巻き込まれたのだと、話した。

その時、コナンのもう一つの携帯が胸のあたりで静かにバイブレーションで知らせる。

蘭は新一に小五郎が爆発事故の重要参考人になってしまったと相談する。

何かの間違いだと言う蘭に新一(コナン)はこっちもいろいろ調べてみると言い、携帯を切った。

その後、阿笠博士に連絡をし、調べて欲しいことがあるとお願いした。

コナンは、その時ズボンの後ろのポケットに入っているコナン用のスマホがないことに気づく。

探偵事務所に戻ると、さっきまで自分がいた床にスマホが落ちていることに気づく。

落としたことに気づかなかったが、何か違和感を感じるコナンだった。

その後、コナンは高木刑事から爆発事件の詳細を聞く。

事件の話を聞いている最中に蘭からまた新一の携帯に連絡が入る。

急いで、携帯を取ると蘭から「お父さんが逮捕されちゃう」と緊迫した様子で話す。

コナンが急いで、探偵事務所に戻ると小五郎は公安部の風見に逮捕されるところだった。

公安部の調べによると、小五郎のパソコンから爆破現場の見取り図と東京サミットの予定表などの証拠が上がっていたとのことだった。

小五郎はそんなもの知らないと尚も食い下がり暴れる。

公務執行妨害ということで、無理やりパトカーで連行されてしまった。

蘭は、新一に連絡したのに小五郎が逮捕されてしまった現実に絶望してしまう。

コナンも何にもできなかった無力さに悔しさを覚え、パトカーで連行される小五郎を見送るしかなかった。

探偵事務所の外では、ちょうどポアロから外掃除に出た安室 透と出くわす。

その時、コナンは安室も顔に傷を負っていることに気付く。

そこで、コナンは公安部の風見を知っているかと安室に聞く。

安室は「知らない」とシラを切るが、コナンは公安部では、テロの可能性を察知したが、今のままでは警察に事故のまま処理されてしまうことを恐れ、小五郎を偽の容疑者として証拠をでっち上げたのだと迫る。

安室は悪びれもせず、「僕には命に代えても守らなくてはならないものがあるからさ」と言い、立ち去ってしまった。

コナンは、立ち去った安室を見ながら、今回は敵かもしれないと直感した。

蘭は母親で弁護士の妃 英理(きさき えり)に小五郎の弁護を頼むが、断られてしまう。

肉親の弁護に当たると裁判官に客観性がないと判断されて不利に働く場合もあるからだという。

そのかわり、妃の紹介で信頼の置ける弁護士を紹介してもらえることになった。

その頃、風見は安室と公衆電話で密談を交わしていた。

安室もまさか、サミット前に爆破されるとは想定外だったようで、落ち込んでいる。

風見は、安室に例の件はどうなっていると聞かれ、「2291を投入する予定です」と答える。

海辺の水平線からは、太陽が昇って来ようとしていた。

それをみつめながら、安室は風見との電話を切った。

警視庁の捜査会議からは、毛利小五郎のパソコンから爆発現場のガス栓をネットを使いアクセスしたという証拠が出たと風見は報告した。

目暮警部には小五郎がやった犯行だとは、到底思えず何かおかしいと反論するが、風見刑事に一蹴されて黙り込んでしまう。

その頃、妃弁護士事務所では小五郎を担当してくれる弁護士がなかなか決まらず、蘭はヤキモキしていた。

そこへ、警視庁の白鳥警部が訪ねてくる。

ニュースになるまえに、小五郎が送検されるとの情報をもってきた。

それに驚きショックを隠せない蘭、コナンたち。

送検されるだけの証拠はあるのかと、聞く妃弁護士に白鳥は、指紋に、パソコンにあったサミットの予定表と現場の見取り図、そして引火物のアクセスログが揃っていると話す。

妃弁護士はそれだけ揃っていたら十分だとため息をつく。

小五郎の無実を信じている蘭は泣き崩れてしまった。

蘭の涙を見てコナンは絶対に無実である証拠を見つけると心に誓った。

コナンは阿笠博士に頼んでおいたものを確認しに行った。

爆発現場に飛びちった破片を撮影し、その画像をつなぎ合わせ復元してもらっていた。

灰原が爆弾の種類を探し、合致するものを検索すると「IoT圧力ポット」という鍋に行き着く。

しかし、そこでコナンは現場の一階にある和食料亭からの爆発だと予想され、爆弾じゃないのかよ!と声を荒げて灰原に八つ当たりしてしまう。

それを、阿笠博士にたしなめられ、小五郎が送検されてしまった経緯を話し、灰原に謝るのだった。

妃弁護士事務所には、橘 境子(たちばな きょうこ)という小五郎の弁護を引き受けてくれる弁護士が訪ねてくる。

しかし、弁護して勝ったことはなく、蘭は本当に小五郎の弁護をしてもらってもいいのかどうか不安になっている。

その頃、小五郎は検察の日下部 誠(くさかべ まこと)とによる事情聴取が行われていた。

小五郎は身に覚えない罪で逮捕されたと否認を続けている。証拠も誰かにハメられたのだと証言した。

妃弁護士事務所にも今回の小五郎の裁判で担当する検察官が負け知らずの敏腕検事の日下部検事だと聞き、焦る一同。

公安事件を担当することが少ない妃弁護士でも知っている敏腕検事だと言う。

そこで、妃弁護士の机には日下部検事が担当した公判の書類がある。コナンは知っている事件の書類を指差す。

「NAZU不正アクセス事件」

「NAZU」とは、アメリカの宇宙開発している有名な会社だ。ゲーム会社の社員が遊びでアクセスしたという事件だ。

その事件も日下部検事が担当していた。

日下部検事は、岩井 紗代子(いわい さよこ)という統括検事に毛利小五郎のサミット会場を爆破する動機が見つからないと報告する。

小五郎のパソコンに残された現場のガス栓のアクセスにも第三者から中継点に使われた可能性があると推測する。

誰かに罪を被せられたと考える日下部検事に岩井検事は、指紋の証拠があるとし、明日にでも起訴しろとの意向を崩さない。公安部の判断だと言う。

しかし、警察庁の公安部の判断の起訴だと日下部は気づくが、警察に追加捜査を求めるのだった。

起訴について、納得できない妃弁護士と蘭たちに警察の公安部と検察の公安部について説明をする橘弁護士の言い方にコナンは、小五郎を起訴させたいのでは?と疑問が湧いた。

後日、コナンは目暮警部に追加捜査のことを詳しく聞きたいと警視庁へ訪れていた。

新一が追加捜査についての情報を聞きたいからと、コナンが目暮警部へ打ち明けると、そこへ安室が現れた。

コナンは顔をしかめ、起訴されたから小五郎はここにはいないと安室に伝える。

安室は早々に立ち去るが、ちょうど向こうからやってきた風見と通りすがりに、何事か話したのが見えた。

何を安室に伝えたのか分からなかったコナンは、風見にまとわりつき、盗聴シールを上着に貼り付けたのだった。

「2291投入成功」

この言葉の意味とは…?

妃弁護士事務所に戻ったコナンは、蘭から何度も電話したと聞く。

すると、いつもはもっと保つはずのスマホの電池が切れていた。

おかしいと思いながらもコナンは妃弁護士の充電器を借りて充電をすることに。

そこへ、橘弁護士が検察が提出した小五郎の証拠書類を持ってきた。

それを、一部始終コナンのスマホを通じて、安室は監視している。

コナンはその証拠の数々の書類を見ながら何か手がかりはないかと探していた。

そこで、コナンはどこかで見覚えのあるガラス片01と書かれた証拠写真を見つける。

警察の捜査資料は詳しい犯罪の手引書みたいだと橘弁護士は言った。

そこへ、裁判所から橘弁護士に携帯へ連絡が入る。

公判前整理手続きのことで連絡が入ったのだ。

日下部検事は、岩井検事が勝手に毛利 小五郎を起訴したことに憤慨していた。

岩井検事は公安の指示だと譲らない。

話は平行線のまま終わり、日下部検事は悔しさで奥歯を噛みしめるのだった。

「ポアロ」の榎本 梓(えのもと あずさ)と安室はスーパーに食材の買い出しに来ていた。

そこで、梓と別行動になり、安室と風見は人知れず棚を挟んでこっそり会話する。

合法な捜査をして違法な作業には自ら片をつける。

風見の上着に取り付けた盗聴シールで会話を聞いているコナン。

公判前整理手続きのため裁判所に来ていたコナンたち。

落ち着きなく歩き回る蘭を妃弁護士がたしなめる。

橘弁護士が戻ってきて検察側の証拠提出について報告する。

その時、日下部検事が自分の携帯スマホをパスコードで解除するのを見たコナン。

ボタン操作音がしたため何か気になる。

書類を手渡した後、橘弁護士はトイレに行くとトイレとは反対方向へ走って行ってしまう。

すると、コナンの仕掛けた盗聴シールが反応する。

風見がすぐそばにいるのか…?注意深く耳をすますコナン。

すぐそばにいると直感したコナンは、風見の姿を探す。

その時、橘弁護士の携帯の着信音が風見の盗聴シールから聞こえてきた。

二人はたまたま近くにいたのではないことに気づくコナンは、また新たな謎に近づきつつあった。

警視庁の爆破事件の捜査会議で風見は、爆破のアクセスに使われたのは、「Nor(ノーア)」が使われていたと報告する。

複数のパソコンを使い経由することで、辿れなくするブラウザソフトであると発表した。

公安部では、特定のユーザーを突き止めるためにサーバーを辿り、その可能性を探っていると風見は言った。

と、その時風見の携帯のバイブレーションが鳴り、招集がかかったと席を立った。

一部始終、風見の盗聴シールで捜査会議を聞いていたコナンのもとへ、安室が現れる。

捜査会議を盗聴していたことが安室にはバレており、先程、会議を中座した風見も現れた。

そして、安室はコナンが取り付けた盗聴シールを風見の上着から剥ぎ取り、「よくこれで公安が務まるな」と皮肉を言った。

コナンの目の前で盗聴シールは壊され、安室はそのまま立ち去ってしまう。

コナンは安室の跡を追うが、すでに姿はなく、風見は誰が盗聴器を仕掛けたのかまだわかっていなかった。

風見は、まさかこんな子供が…?と半信半疑。

コナンは、安室の正体を風見に告げると、「君は一体何者だ?」と尋ねた。

「江戸川 コナン。探偵さ」

コナンも自らの正体を明かすと、風見は安室は人殺しだ、と告げる。

拘置所で取り調べをしていた男を自殺に追い込んだらしい。

思わず、子供のコナンに自殺の話をしてしまい、謝る風見は「なぜか、君には話してしてまう」と言った。

その頃 警視庁では、捜査会議が続く中、千葉刑事が「都内で大変なことが起こっている」と報告に来た。

都内では、電化製品の不具合なのか次々と暴発しているというニュースが流れていた。

コナンは、灰原が爆弾を探している時にヒットした「IoTポット」のことを思い出し、IoTテロだと目暮警部に電話した。

犯人は、ネットでアクセスできる電化製品を無差別に暴走させているとコナンは言った。

ネット接続を遮断すれば暴走を止められると、移動しながら伝えた。

爆破事件のガス栓の操作もIoTポットを発火装置にして犯人は、会場に爆発を起こしたとの推理を目暮警部に話す。

だから、犯人は小五郎ではないとコナンは目暮警部へ断定した。

妃弁護士事務所に着いたコナンは、そこで橘弁護士のネットを使った爆発もあらかじめ、日時を指定しておけば小五郎にも可能だという見解を聞く。

ただの憶測にすぎないと言う橘弁護士にコナンは違和感を感じずにいられなかった。

その後、コナンの助言のおかげで、IoTテロだったと事件が明らかになり、安室は事件化したことをほくそえんでいた。

密会していた風見に、ゼロがつかんだ一連の事件の大元が「NAZU」だということも分かったと話す。

無事 事件化してくれた刑事部へ手柄を譲ることにして、違法作業の片を付けると話し、協力者の解放だと安室は言った。

一方、警視庁の捜査会議では、安室が風見に言った通り、小五郎の容疑は晴れることとなった。

妃弁護士事務所では、事務員が橘弁護士の身辺調査の書類を持ってきていた。

コナンが新一の名で依頼していたのだ。

そこで、去年、橘弁護士の事務所にいた羽場 二三一(はば ふみかず)という男がゲーム会社に侵入し窃盗事件を起こしていたことがわかる。

羽場は、送検されたあと拘置所内で自殺していたと報告書には書いてあり、妃弁護士たちは驚く。

検察側では、岩井検事は日下部検事に小五郎は無実で不起訴にしろとの指示をした。

不起訴の指示まで公安警察の言いなりかと日下部検事は声を荒げる。

その時、岩井検事のジャケットのポケットに入った携帯スマホが発火し、髪にまで燃え移りあわや大惨事になるところを、日下部検事によって食い止めることができた。

白鳥警部から岩井検事の携帯スマホ発火の件を聞く妃弁護士とこコナンたち。

それも「Nor(ノーア)」からのアクセスがあったと白鳥刑事は話す。

話の途中で白鳥警部の携帯に連絡が入り、小五郎が不起訴になったとコナンたちに報告した。

その報告に抱き合って喜ぶ蘭と妃弁護士。

そして、羽場の事件で主任検事をしていたのが今回 発火で火傷を負った岩井検事だということがわかる。

そこに唐突に妃弁護士事務所に入ってきた橘弁護士は、岩井検事について羽場の窃盗事件で急に出世したと言った。

橘弁護士の事務所を潰した悪い人なのでは?とコナンが言うと、橘弁護士の表情はみるみる激しいものに変わり、二三一のせいではないと声を荒げた。

羽場が拘置所で自殺したのは、公安警察に取り調べされたすぐあとだったと橘弁護士は言った。

そこで、コナンは風見が安室は人殺しだと言った話を思い出す。

羽場の自殺には何か裏があると一同は感じる。

橘弁護士は、司法研修所の修了式に不採用についての不服を所長に申し立てたところ、羽場の司法人生は絶たれてしまったのだと話した。

小五郎が不起訴になったことを蘭から聞いた、橘弁護士は自分はもう用済みだと言って妃弁護士事務所を去っていった。

そして、白鳥警部も「NAZU」に捜査協力をしてもらい「Nоr(ノーア)」の追跡をしてもらう仕事があると言った。

NAZUは、無人探査機「はくちょう」を着水するミッションもあると白鳥警部は話す。

しかも、サミットも重なり警視庁は大わらわだと言った。

その時、コナンは一連のことから事件のすべての真相がわかり、妃弁護士の事務員にNAZU不正アクセス事件についての詳細を携帯に送るようにと言い残し、どこかへ走り去って行った。

コナンが目的地へと急ぐ途中、安室がすぐ後ろから車でついてきていた。

安室の車を止め、サミット会場爆破事件の動機と真犯人がわかったとコナンは告げる。

ことの発端は、「NAZU不正アクセス事件」で羽場が自殺したことと関係していた。

しかも、羽場が自殺したのは去年の今日の日付だと気づくコナンと安室は、まだ犯人の復讐は終わっていないと、急ぐのだった。

途中でコナンは、阿笠博士に電話し、無人探査機「はくちょう」が大気圏突入までの時間を聞く。

すると、一時間弱だと言われ焦るコナン。

犯人は、NAZUに不正アクセスし、軌道修正するためのコードも犯人は変えてしまっていた。

そして、「はくちょう」を落とすつもりだとコナンと安室は真相に気付いた。

警視庁では停電が起こり、NAZUへの不正アクセスが報告され、「はくちょう」のカプセルの切り離しができないと大騒ぎになっていた。

カプセルの落下地点が警視庁だと断定され、警視庁の1キロ圏内の住民はサミット会場になっていた、エッジオブオーシャンへ避難命令が出された。

安室は、コナンの仕掛けた盗聴シールを開発させた阿笠博士に協力してもらおうと言い、「死んだ人間を蘇らせるのさ」と意味深に答えた。

裁判所に着いたコナンと安室は、今まさに携帯のスマホでNAZUの情報を開いている人物を見つけ、真相を明らかにする。

サイバーテロを働き、爆破事件を起こしたのは、日下部検事だったのだ。

NAZU不正アクセス事件を担当し、それを真似た犯罪を起こしたのだ。

公判前整理手続きをしたときに、証拠提出したガラス片は犯人しか知りえない本当の発火物の一部だったとコナンは言った。

日下部の携帯スマホにはNor(ノーア)を使った痕跡があるとし、コナンと安室は逃げる日下部を追う。

無事に日下部を取り押さえることに成功した、コナンはサイバーテロを起こした動機を聞く。

公安警察がいるかぎり、公安検察が正義を貫くことはできないと、多少の犠牲は払うものだと言った。

コナンは、正義のために犠牲が出る可能性のあるものは正義とは言えないと反論する。

羽場は日下部の協力者であり、犠牲になってしまったのだとコナンは見抜いており、日下部のパスコード「88231」からそれを読み取っていた。

羽場は、日下部の地位を守るため協力者であることを明かさず、それを岩井検事に全て話した日下部だったが、羽場を守ることができず、その矢先に自殺してしまったのだった。

不正アクセスして変更したコードを教えろと迫る安室に、日下部は抵抗していた。

その時、コナンは阿笠博士のドローンから映した映像を日下部に見せる。

すると、自殺してしまったはずの羽場が警視庁のヘリポートにいるのが映っていた。

驚く日下部に安室は、公安警察が取り調べしたときに、羽場を自殺したと偽り、これまでの人生をすべて放棄させ、公安検事が二度と協力者を作らないように事実を隠ぺいしたのだと言った。

自らがした違法作業は、自らが片をつける、あなたにはその力がない。

安室は日下部にそう言い放ち、羽場も日下部のおかげで今も正義のために闘うことができると言った。

その言葉に涙する日下部に、変更したコードを教えてほしいと羽場も懇願する。

大気圏突入直前、日下部は変更したコードを告げた。「HABA_231」

無事にカプセルは切り離されたが、軌道修正をしたものの、まだ警視庁に、落下するという可能性を残したままだ。

そこで、コナンは太平洋までカプセルの軌道を変えられるだけの爆薬を用意できるか安室に聞いた。

阿笠博士のドローンを元太たちが操縦し、安室がタイミングを見図らい爆薬を起動させた。

すると、カプセルの中のパラシュートが開き、無事警視庁へ落下することを防ぐことができた。

その後、無事に事なきを得たコナンたちのところへ安室の部下がやってきて、日下部を連行して行った。

そこに、橘弁護士と風見の姿もあり、死んだはずの羽場が生きていることに驚いていた。

橘弁護士もまた風見の協力者だったんだねとコナンは言った。

羽場を橘の事務所で雇ったのは、風見から羽場の行動を報告するように言われたからだと橘は言った。

公安警察に、羽場は自殺させられたと思っていた橘は実は、公安警察により生かされていたと知り驚愕する。

自分と同じ協力者だったことにもショックを受ける橘は、安室に羽場は何番なのかと聞いた。

公安警察は、裏では協力者のことを番号で呼んでいるのだ。

橘は、「わたしは、2291よね?」と言った。

しかし、安室は羽場の番号は明かさず、公安警察の協力者から橘を解放すると言った。

橘は、すべて自分の判断でやったことだと、公安警察に操られていたのではないと涙ながらに訴え、羽場に別れを告げるのだった。

そのころ、警視庁にいた蘭、園子、小五郎、妃弁護士は、エッジオブオーシャンにあるカジノタワーに避難していた。

そこへ、さきほど軌道修正したカプセルが落下するとの情報が安室に入る。

急いで、東京湾埋め立て地の、エッジオブオーシャンへとコナンと安室は向かう。

大渋滞していた道路を何とか安室の超絶テクニックの運転で切り抜け、コナンたちは落下するカプセルを食い止めるため、建設途中のビルに入って行った。

そこで、コナンは「前から聞きたかったんだけど、安室さんて、彼女はいるの?」の質問に

安室は、一瞬ほほえみ、「僕の恋人は、この国さ」と答えた。

カプセルが近づいてくる中、コナンと安室は車を発進させ猛スピードでビルの外へ車ごと飛び出した。

ビルの瓦礫につかまりながら、コナンはボール射出ベルトからサッカーボールを噴出し、カプセルへとキック力増強シューズで思い切り蹴り上げた。

寸でのところでカプセルはカジノタワーをかするが、直撃するのを防ぐことができた。

避難していた住民も全員無事に助けることができ、安室はあとは、われわれが処理するから、コナンに早く行けと話す。

しかし、コナンはまだ明らかになっていない謎があるとし、なぜ今回の事件に小五郎を巻き込んだのかと、安室に聞く。

安室は、公に捜査できない自分の立場上、コナンの本気の協力が必要だったからだと打ち明けられた。

「買いかぶりすぎだよ」コナンは言う。

しばし、沈黙のまま視線を合わすコナンと安室は、無言でお互い、背中を向けその場を立ち去るのだった。

その後、阿笠博士の家で日下部の事件のニュースを見ていたコナンと灰原。

公安警察の思惑により、日下部の動機については公安警察に恨みを抱いていたことは伏せられて報道されていた。

そして、「はくちょう」のカプセルも無事着水し、火星の物質も発見されたと報道された。

ドローンで見たかったなーという歩美たちだが、実は落下するカプセルを回収し、大勢の命を救ったのを知らないでいる。

少年探偵団の大活躍に、ほんとにすごいやつらだ、とコナンは微笑んでいた。

次は、火星探査するドローンを作ってとせがむ子供たちに乗せられて、阿笠博士もやる気満々になっている。

コナンは、あきれ顔で「そりゃ、無理だって」と苦笑するのだった。

 

 

【感想】

今回は、公安警察の「ゼロ」に所属する安室 徹が大活躍の映画で手に汗握る大迫力のアクションシーンは満載だし、興奮しっぱなしでした。

「恋人は、この国さ」の安室さんのセリフと表情のカッコよさ、震えました!

公安警察と公安検察の微妙な立ち位置とお互いそれぞれ思う正義には、少々食い違いがあるようで、歯がゆくもありそれも人間なのだな、と思いました。

この国が恋人なら私も恋人だという妄想しながら、眠りにつきます。

今日は、安室さんのいい夢見れそうです。

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