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名探偵コナン

名探偵コナン「巨人タロスの必殺拳(後編)」あらすじ 感想

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【あらすじ】

悲鳴が聞こえ、ドーム内にコナンたちは駆けつけると、そこには頭から血を流した羽生の姿が。

加賀見社長、山県、警備員も駆けつける。

羽生にはまだ息があり、阿笠博士は救急車を呼び、まだ、羽生を襲った犯人が隠れている可能性があるため、警備員はドーム内周辺を警戒する。

その時、しのぶが羽生の血が出ている場所から手に巨人タロスの体の色と同じ青銅色が付着していた。

タロスの拳が羽生を傷つけた可能性を考えるが、山県は足のないタロスにできるわけがないと言った。

警備員は、ドーム内に不審者はいなかったと報告に来る。

防犯カメラにも怪しい人物など映っていないということだった。

救急車が到着し、羽生は運ばれていく。

その後、目暮警部らも到着し、現場では捜査が行われる。

悲鳴を聞いた直後に駆けつけたから犯人は逃げる隙はなかったと阿笠博士は話した。

歩美、元太、光彦も誰も出てこなかったと証言する。

目暮警部は、加賀見スタジオの内部に詳しい者の犯行だとの見解を示した。

コナンも犯人は逃げる時間はなかったはずで、羽生さんの傷口に付着していたタロスの青銅色が気になっていた。

千葉刑事は山県から、外部からの侵入者かもしれないという話を聞く。

警備員からも、通用口のドアが故障しており、鍵がかけられない状態だったと聞き、山県はそこから犯人が侵入したのだと言った。

しかし、元太がスタジオ内にあるフィギュアをドアの前に置いておき開けられないようにしておいたと話した。

千葉刑事もドアの前のフィギュアが動かされた形跡がないことから、外部から侵入の線は考えられないということだった。

一通り、防犯カメラなどの結果から内部の人間の犯行であることがわかり、加賀見社長らは驚きを隠せない。

そこで、コナンは加賀見社長にドーム設備を操作するリモコンはいくつあるのか聞く。

加賀見社長は、山県としのぶがそれぞれ持っており、2台あると話した。

コナンは、山県の持っているリモコンを見せてもらい、他のリモコンと区別がつくのかどうか聞いた。

山県は、2つとも同じで区別はつかないと言った。

そして、目暮警部による犯行時刻のアリバイを聞かれることとなった。

コナンは、なぜ羽生は展望台にいたのか?そして、なぜ、ドーム内の電源は落とされ真っ暗だったのか?

悲鳴の直後すぐに照明がついたのは羽生がリモコンを持っていたということになる。

コナンはリモコンが落ちているであろう辺りを見渡す。

そこへ、元太たちも来て一緒にリモコン探しを手伝うことに。

しかし、結局リモコンは見つからず、コナンは歩美の撮ったスタジオ内の「天の浮舟(あめのうきふね)」の画像を見せてほしいと頼む。

すると、コナンは見学の時に見せてもらった、浮舟の位置と今ある浮舟の位置が違っていることに気付く。

そこから、今回の事件の犯人、そして真相に気付くのだった。

加賀見社長は、目暮警部に何かささいなことでも気づいたことはないかと事情聴取されていた。

そこで、社長は電話をしている最中に2度だれかがドアを開け閉めした音が聞こえたと話した。

羽生か山県だろうと社長は思うが、山県は自分ではないと言った。

きっと羽生だったのだろうと社長は言った。

犯行時の外部からの侵入の形跡がないことから、目暮警部らはスタジオ内をしらみつぶしに捜索することにする。

その時、社長は必ず犯人を捕まえてほしいと目暮警部らに話す。

山県のアイデアは、同業者には宝の山だからと褒めだした。

山県は突然の社長の言葉に戸惑うが、社長は山県をきちんと評価しており初めてその気持ちを知ることとなる。

そこで、話をずっと聞いていたコナンは「しのぶさんに確かめてほしいことがあるんだ」と言った。

加賀見社長がしのぶから羽生の容態を携帯で聞いているときにコナンは、携帯をひったくり、しのぶにリモコンを持っているか聞いた。

しのぶは持っていると言うと、山県は驚愕の表情を浮かべる。

そして、すべての真相がわかったコナンは阿笠博士にもう一つ確認したいことがあると話した。

目暮警部らは、スタジオ内を徹底的に犯人の捜索を始める。

そこへ阿笠博士がその必要はなく、犯人が分かったと話す。

ドームの設備を操作するリモコンは2台あり、そのリモコンを使い犯行は行われた。

ドーム内に浮遊していた模型はすべて落下し、天の浮舟だけは不自然な状態だった。

事件の前後で異なった場所にあり、コナンは山県が犯行時にリモコンを持っていたのではないかと聞く。

山県は知らないととぼけるが、阿笠博士に社長との話を盗み聞きしたことを指摘されると、本当は社長を殺すつもりだったと告白した。

社長宛の置手紙に傑作ができたからと書き、リモコンで電源を落とすように指示していた。

その置手紙を社長ではなく、羽生が見てしまい、会社再建のための交渉に使うため思いついた羽生が犠牲になってしまった。

真相を暴かれ、暴走した山県は羽生と同じ方法で自殺しようとする寸前、コナンのボール射出ベルトで命を救われるのだった。

天井からは、巨大なタロスの拳が振り下ろされ、それが今回の事件の凶器になっていたのだった。

その後、加賀見社長からは社名と社長は変わるが、山県ら社員はそのまま会社に残れるとの話を聞き、山県は泣き崩れる。

山県の才能を認めていた加賀見社長も悔し涙を浮かべるのだった。

事件解決後、しのぶからは羽生の意識が戻ったとの報告を聞き、喜ぶ加賀見社長だったが、社長の口からは真犯人の名前は言えないのだった。

コナンたちは、巨大なタロス像の全身が完成する日が来ると笑顔で見上げた。

【感想】

ハイテクな設備でリモコン操作一つで人を傷つけるものを作ってしまった、山県はもうすでに製作者としてのプライドと尊厳を失ってしまいましたね。

間違いであるとはいえ、仲間であるはずの羽生を傷つけ、社長を殺す企てに人間の心の闇をみたような気がします。

いつもは、トラブルメイカーで失敗ばかりの元太が、活躍して事件解決の役に立つことは、珍しいのでほほえましく思いました。

仲間の山県の犯行で後味の悪い事件でしたが、人とのコミュニケーションのずれで勘違いが起こり、現実にもありえそうなことで怖いと思います。

もう少し、お互いを信頼しシンプルに裏を読まない人間関係になれれば、不幸なことは起こらないと思いました。

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